設立の経緯
名城大学ボランティア協議会は、 平成16年7月14日に設立されました。きっかけは、設立の2年前、本会の初代会長である加藤さんが学内でタバコの吸い殻を拾いだしたのが始まりでした。1人、また1人とその行為に賛同する学生・教職員 が集まり、毎月1階の清掃活動をを行うことが学内で定着していきました。その活動の後に「クリーンアップ大作戦」と命名され、平成16年4月のクリーンアップ大作戦には100名を超える学生・教職員が参加するに至りました。その後、ボランティア活動に組織的に取り組もうと言う機運が学生や教職員の間で高まり、本会の設立となりました。現在では登録会員数は200名を超え、その活動分野も、環境、防犯、災害復興、福祉,こども、等多岐にわたり名古屋市天白区を中心に積極的なボランティア活動を展開し、「地域社会に貢献する学生ボランティア団体」を目指して、日々活動を行っています。
目的
名城大学に在籍し、ボランティア活動に関心のある学生がボランティア活動を実践し、社会の一員として地域社会に貢献するとともに、様々な経験を通じて学生自身の成長に寄与する。
理念
- ボランティア活動への理解
- ボランティア活動の実践
- ボランティア活動による地域社会貢献
ボラ協に入ってみよう!
会員について
名城大学に在籍し、ボランティアに興味のある学生なら誰でも本会会員になることができます。入会後はオープンチャットからボランティア活動の情報を受け取ることができるようになります。